【埼玉県川越市のお客様より】パサートヴァリアントの警告灯点灯の診断・修理の依頼をいただきました。
整備・修理
メーカー名フォルクスワーゲン
車種パサートヴァリアント(36型)Rライン 1.4TSIブルーモーション
年式2014
施工内容:
右前スピードセンサー交換
専用の診断機で故障入力確認・診断・故障コード消去
埼玉県川越市在住のパサートヴァリアント(36型)R-LINEにお乗りのお客様よりメーターの警告灯がいっぱい点いたという連絡が入りブレーキの踏みしろやブレーキの効きがおかしいという症状も出ていて、すぐに見て欲しいと依頼をいただいたので連絡直後に入庫していただき、診断致しました。状況確認をしたところ、ABS警告灯点灯とブレーキ関係に付随する警告灯が点灯していました。専用の診断機で故障入力内容を診断・調べたところ、右前スピードセンサー故障のDTCコード入力が入っておりました。お客様曰く、警告灯が消えたり点いたりの繰り返しという事で、センサー自体の故障と判断し、右前スピードセンサーの交換をする流れとなりました。
施工の流れ
STEP1
右前スピードセンサー脱着・交換
右前スピードセンサーの交換は比較的容易に交換ができて、リフトアップしてタイヤを外さずにスピードセンサーを交換ができます。六角レンチで六角ボルトを外せば簡単にスピードセンサーが外れてくれます。
STEP2
診断機で故障コードを消去、ABS警告灯が消灯していることを確認。正常復旧しました。
専用の診断機で故障入力コードを消去し、ABS警告灯の消灯を確認、再入力がない事を確認しました。
スピードセンサーはパサート/パサートヴァリアントは比較的しばしば故障致します。
故障の際にはかめだくるま商会までご連絡宜しくお願い致します。
埼玉県川越市を中心に、狭山市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、富士見市、日高市、入間市、所沢市、三芳町、越生町、毛呂山町、川島町でホンダ車、フォルクスワーゲン/アウディをお乗りの方、車検整備、点検、一般整備・修理、鈑金修理、中古車販売、買取など承っております。
かめだくるま商会までご連絡お待ちしております。