【埼玉県川越市のお客様より】メルセデスベンツB180(W246)エンジンチェックランプ点灯、エンジン不調の点検・修理の依頼をいただきました。
整備・修理
メーカー名メルセデス・ベンツ
車種B180
年式2018
施工内容:
イグニッションコイル4本交換
スパークプラグ4本交換
DTC故障コードクリア
埼玉県川越市在住のメルセデスベンツB180(W246)にお乗りのお客様からエンジン警告灯が点灯、エンジン不調の連絡が入り、年末ほとんどのディーラーや修理工場が休みに入っている中、弊社が通常営業していたので急遽入庫していただく事にしました。診断機をつなぎ、故障コード入力を確認したところ3番シリンダーの失火という内容の故障入力が確認できました。このまま乗り続けるのは危険だと思い、年越し修理でイグニッションコイルとスパークプラグの交換をしました。
埼玉県川越市を中心に、狭山市、坂戸市、鶴ヶ島市、所沢市、日高市、ふじみ野市、富士見市、三芳町、川島町、毛呂山町、越生町、ときがわ町の埼玉県西部地域でメルセデスベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなどの欧州車とホンダ車についての修理、車検、鈑金修理、新車中古車の販売・買取の事でしたらかめだくるま商会までお問い合わせ、御連絡よろしくお願いします。
施工の流れ
STEP1
エアクリーナケースカバーとインテークホース取り外し
イグニッションコイルを外す前準備としてエアクリーナケースの蓋とインテークホース(パイプ)を取り外しをしなければイグニッションコイルを外すことができません。一部チエノワで外す所がありますけど、このインテークホースを外してしまえばトルクスボルトを外して比較的容易に取り外す事ができました。
STEP2
スパークプラグ4本交換
スパークプラグは純正の白金プラグ4本交換しました。
社外の部品設定がないとの事です。
STEP3
イグニッションコイル交換しました
イグニッションコイルも純正部品で交換しました。社外優良部品の設定もありましたが、安心材料として純正を選択致しました。
STEP4
インテークホース、エアクリーナボックスケースを取り付け交換完了しました
チエノワはで外したインテークホースとエアクリーナボックスケースの蓋を再びチエノワで取り付けをしました。
STEP5
エンジン始動、診断機で故障コードをクリアしました。
エンジン始動し、快調にエンジンが回りました。
診断機で故障コード入力をクリアして、しばらくエンジンを掛けっぱなしにして故障入力が再入力されない事を確認。ロードテストをしても問題ない事を確認しました。